2014.02.20更新

Q,毎日髪を結ぶのはよくないんですか?

A,結び方にもよるのですが、きつく長時間、継続的に結ぶと頭皮と毛根に負担がかかり髪が抜けやすくなったり切れやすくなってしまいます。髪を常に引っ張った状態にするポニーテールなどは引っ張られた頭皮が血行不良を起こし髪の毛に必要な栄養素が運ばれなくなり、髪の毛が成長せず細くやせ細った髪になってしまいます。
お仕事などで毎日髪をまとめなければならない方は、同じ場所に負担がかからないように結ぶ位置を日によって変えたり、血行不良を解消するためにほどいた後は毎日頭皮を動かすことを意識しマッサージをしてあげることをオススメします。

Luciroスタイリスト 安本有里

投稿者: 制作

2014.02.13更新

Q,毎日シャンプーをしていてもフケが出て悩んでいます。

A,フケの大部分は頭皮の古くなった細胞が脱落したものです。健康な頭皮でも細胞の脱落はおきていますが量が少ないのでフケを感じることがないのです。フケの原因は極端に乾燥しているか皮脂が過剰に出ていることが原因です。シャンプーのしすぎや逆にシャンプーを怠りがち、自分に合わないシャンプー剤を使ったり、食べるもののバランスの偏りやホルモンバランスの乱れなどによるものなどがあげられます。
定期的なヘッドスパで健康な頭皮の状態を保つことにより改善される場合もありますのでお困りの方はご相談ください。
Luciroスタイリスト 安本有里

投稿者: 制作

2014.02.10更新

Q,トリートメントしたら傷んでる髪ってなおりますか?

A,髪の毛は皮膚と違って、自己再生する力がありません。一度ダメージを受けるとその部分からダメージは進み乾燥し、ツヤがなくなり枝毛、切れ毛などになってしまいます。ダメージを受けた髪にとってトリートメントの働きはダメージの進行を止めること、補修することです。ダメージ補修とは髪の内部に油分・保湿剤などを浸透させ壊れてしまった部分を補修することです。
一度傷んでしまった髪を完全に元の状態に戻すことはできませんが、トリートメントの力で強度や弾力性を補い、ダメージを進行させないようにすることはできます。
髪の毛を伸ばしていると「1センチも切りたくない」と伸ばしたままにされる方もいますが、毛先のダメージ部分をそのままにして切れ毛などにつなげてしまうよりは、長さは変わらない程度に定期的に毛先を整え、トリートメントで髪の状態を整えてあげた方が目標の長さに達するのは早くなると思います!

Luciroスタイリスト 安本有里

投稿者: 制作

2014.02.05更新

Q,乾かす前は洗い流さないトリートメントをつけた方がいいですか?

A,つける事をオススメします。洗い流さないタイプは、トリートメント成分を洗い流さないため特に髪表面のコーティング力の優れた製品が多いのが特徴です。またダメージ毛の保護の役割やダメージ毛をスタイリングしやすくするという役割があります。
シャンプー後、水気を取った髪に適量の洗い流さないトリートメントをつけ一度全体に馴染ませるようくしなどでとかしてから乾かすと、ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます。オイルタイプやクリームタイプなどがありますが自分の髪質にあったものが探しきれない方は是非ご相談ください。

Luciroスタイリスト 安本有里

投稿者: 制作

2014.02.05更新

Q,ヘッドスパにとても興味があるのですが一度も体験したことがありません。どんなことをするんですか?

A,Luciroで施術しているヘッドスパは6つの工程にわかれています。

【process1】 カウンセリング
頭皮、髪の状態をカウンセリングしていきます。カウンセリング後、クリームバス時に使用するアロマオイルを選定していただきます。

【process2】 クレンジングシャンプー
Luciro Headspa専用のクレンジングシャンプーを使用し、通常のシャンプーでは落とすことの出来ない頭皮、毛穴、毛髪の汚れを浮き立たせていきます。

【process3】 クレンジングマッサージ
日頃の生活や外的要因からなる老廃物を除去していきます。無数にある頭皮のツボを刺激しながら毛穴をリセットすることで健康な頭皮、髪へと導く準備をしていきます。

【process4】 テラピッククリームバス
カウンセリング時に選定していただいたアロマオイルとお客様の頭皮、毛髪に合わせたヘッドスパ用クリームを混ぜ合わせ施術をしていきます。アロマオイルの香りで脳をリラックスさせ頭皮のツボを優しく刺激しながらクリームバスの施術することで日頃の疲れ、ストレス、全身の毒素を排出していきリフレッシュしていきます。

【process5】 ヘアトリートメント
クレンジング、クリームバスによってリセットされた綺麗な頭皮と毛穴、毛髪にトリートメントで栄養を入れていき、しなやかでツヤのある、柔らかい髪へと導いていきます。

【process6】 肩のマッサージ、スタイリング
Headspa後に肩のマッサージをし、その後スタイリングをして終了となります。

頭皮を綺麗にすることで健康で艶やかな髪が生えてくるので頭皮をケアすることはとても重要です。Luciroのメニューの中でも大人気のメニューなので是非体験してみてください。


Luciro代表/店長 山舘 裕輔


投稿者: 制作

2014.02.02更新

Q.抜け毛が気になるのは、季節の変わり目だからでしょうか?


A.季節の変わり目ということも言えると思いますが、毎日のケアをしているかしていないかが重要だと思います。
  他にもストレス、食生活、睡眠時間がおおきくかかわっていると言われています。

  髪の毛は1日40~100本くらい抜けると言われています。
  簡単なケアとしては・・・毎日のシャンプーです。単純に1日洗わなければ2日分の量を感じてしまうということです。
  頭皮は肌と同じで、内外の刺激による影響が出やすい部分なので、毎日使用するシャンプーはオーガニック系のものを選ぶい   でしょう。シャンプーをしただけでサラサラになるような毛髪のコンディション重視なものはあまりお勧めできません。
  オススメするものは栄養補給、血行促進などを表示されているものです。
  洗い方も頭皮をマッサージするようにもみ洗いしていただくとより効果的だと思います。

  即効性のあるものとは言えませんが、毎日の積み重ねが重要ですので一生付き合っていく髪の毛ですし、毎日ケアを
  怠らないようにしていきましょう☆


  Luciro  副店長 名取俊二


  

投稿者: 制作

2014.01.27更新

,カラーやパーマした日の夜はシャンプーをしたらダメですか?


,カラーやパーマを定着させるためには、なるべく1日はあけていただいた方が長持ちにも繋がりますので、1日あけていただくこと  をオススメしたいですね!
  かゆみ、かぶれがどうしても我慢できないときは、濡れタオルなどで患部を抑えてあげるなど、濡らしてしまった場合でもシャン   プー  はせず、ぬるいお湯で頭皮をこすらずマッサージをするような感じで揉んでトリートメントをして流してしっかり乾かしてくだ  さい!

  Luciro 副店長 名取俊二


投稿者: 制作

2014.01.27更新

Q,スタイリング剤はどうやって選べばいいですか?

A,今、市販品も様々なものが出ていて選ぶのに迷ってしまいますよね。やっぱり1番失敗しないのは担当スタイリストにサロンで使っているものから選んでもらうことだと思います。
各スタイリング剤の特徴としては、
ワックス⇒ライト~ハード、質感の幅も広くあり、固めずに動きを出しスタイルが崩れても手直しすることができる。
ムース⇒泡状のため髪にムラなくつきやすく軽い質感のものが多い。パーマスタイルに向いている。
クリーム・ミルク⇒パサつきを抑えたりうるおい感を保つものが多く、柔らかい質感が得られる。
ジェル⇒ハードセット~ウェットな質感のもがありタイトなスタイルがつくりやすい。
グリース⇒油分や保湿剤が多くツヤ出し、タイトな仕上げに効果的。
というような感じになっています。
どんなスタイリング剤がいいか迷っている方はぜひご相談ください!

Luciro スタイリスト 安本有里

投稿者: 制作

2014.01.26更新

Q,年齢と共に髪の毛が細くなってきているのですが、何か家でできる方法があれば教えてください。

A,年を重ねていくと、細胞の働きが弱くなったり新陳代謝が衰えたりするため髪の毛が細くなり、皮脂の分泌量が減りツヤが出にくくなったりパサつきを感じやすくなることがあります。
加齢によるお悩みを解決するには乾燥しがちな頭皮の状態を整えることと毛根の活性化をはかることです!!
シャンプーのときに髪の毛が抜ける事を気にしてあまり洗わない方がいいのではないかと思う方もいるようですが、髪の毛の発育のために常に頭皮は清潔な状態を保つことが大切です。
また、頭皮は手や足などと違って頭皮自身が自由に動くことができないので外から力を加えて運動させなければなりません。両手で頭全体を包み込んで円を描くように頭皮を動かしてあげるだけでも毎日続ければ効果はあります。頭皮を動かすことで血流が増し、代謝が高まり細胞が活性化します。大切なのは「継続すること」と「やりすぎないこと」です。
丁寧なシャンプーと、頭皮のマッサージを今日から心がけてみてください。

Luciroスタイリスト 安本有里

投稿者: 制作

2014.01.24更新

Q,外国人風の髪型に憧れています!海外セレブのようなナチュラルなヘアスタイルになるのは無理なのでしょうか?

A,結論から言いますと無理ではないです!
ただ日本人の髪は世界的に見ても硬く、そして太いのが特徴的です。でもだからといって外国人風の柔らかいニュアンスが表現出来ないわけではないです。
大事なことは『髪の毛に繋がりを持たせてあげる』『髪に余計な負担をかけない』...この2つが外国人風ヘアのポイントになってきます!

『髪の毛に繋がりを持たせてあげる』...これがどういうことかというと、現代の美容室でありふれている「すきバサミ」。これを使うと日本人の髪に柔らかさとしなやかさを出すことは難しくなってきます。毛先や中間を中心に部分的に極端に軽くなった髪には繋がりがなくなってしまうのです。根元から毛先まで均一に繋がりを持たせ軽さを出していく切り方であれば問題はないです。Luciroでおこなっているカットもその技法をベースにしそれを更に改良した技法です。

そして、次に『髪に余計な負担をかけない』...どういうことかというと、その方の元々持っている「髪質」と「クセ」を存分に活かすことで髪の毛に余計なストレスを与えないということがポイントになってきます。例えばお客様が悩んでる髪質を美容師側がそのまま受け入れ矯正をしてしまっては髪にはストレスになってしまいます。お客様が悩んでいる「髪質」と「クセ」を扱いやすい様に活かし、悩みを解決することよってストレスを感じていないナチュラルで柔らかい質感が生まれるんです。

この2つのポイントを守れば外国人風ヘアも決して無理ではないです!力の入りすぎていないナチュラルな質感と髪にストレスをかけないことによって生まれる柔らかい空気感で周りと差をつけちゃいましょう!

Luciro代表/店長 山舘 裕輔

投稿者: 制作

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