2017.11.27更新

デジタルパーマをかけたがかかってない、かかり過ぎ、失敗・・デジパのやり直しをしたら更に大変なことに!!

 

「 デジタルパーマを失敗された 」

「 デジタルパーマを失敗してやり直し、かけ直した 」

「 デジタルパーマの失敗でストレートをかけたりパーマ落としをした 」

「 かかり過ぎでチリチリなった 」

「 全然かからなかった 」

 

とお客様から相談、お話しを聞くことがありますが・・・ 。

 

そもそもデジタルパーマの失敗は絶対しません。

 

ただし

 

《 カット技術 》 と 《 デジタルパーマ知識 》

 

の質が高ければ。 です!!

 

 

 

失敗の原因は何か ・・・?

 

 

 

薬剤設定 温度設定 放置時間 ロッド設定 ・・・

 

など様々な原因の可能性が挙げられますが・・・

 

 

原因のほとんどは 【 カット 】 です!!

 

 

 

 

※ なぜカットが原因なのか!?

デジタルパーマを失敗された

 

 

 様々な失敗がありますがまとめると

 

「 かからなかった 」 「 かかり過ぎた 」 「 ダメージが出た 」

 

この3つに分類されると思います。

 

 

 

 

少ないダメージでデジタルパーマをかけるには

 

《 ダメージの少ない刺激の弱い薬剤 》  《 低温 》

 

このが2つがパーマ施術では ” 絶対条件 ”

 

 

これはデジタルパーマの知識がある美容師なら知っている事。

 

 

2つの ” 絶対条件 ” を知っていても失敗するのは

パーマをかけるベースのカットが原因だからです。

 

 

 

いくつか例を挙げてみると

 

 

◆ パーマがかからなかった場合

 

この場合予想されるのは 「 かかりにくい髪質 」 ということ。

 

「 かかりにくい髪質 」 は確かにあります。

 

しかし 「 かからない髪質 」 はありません。

 

 

 

〇 「 かかりにくい髪質 」 の場合

 

 

多くの美容師は 《 強い薬剤 》 を選択します。

 

それでは ” 絶対条件 ” から外れてしまいダメージが出て失敗します。

 

 

 

では何を変えるか・・・ 《 カット 》 です。

 

「 かかりにくい髪質をかかりやすくカットでベースを作る 」 

 

これで ” 絶対条件 ” から外れずデジタルパーマがかけられます。

 

 

 

 

◆ パーマがかかり過ぎた場合

 

この場合予想されるのは2つ

「 かかりやすい髪質 」  「 ダメージを受けやすい状態 」 ということ。

 

 

〇 「 かかりやすい髪質 」 の場合

 

 

この場合 ” 絶対条件 ” を守れば大丈夫です。

 

 

それでも失敗した場合は

 

「 カットでダメージを受けやすい状態にされた 」 

 

ということ。

 

 

 

〇 カット前から 「 ダメージを受けやすい状態 」 の場合

 

 

例えば

・カラーやパーマを繰り返ししている方

 

 

この場合、髪の状態にもよりますが

” 絶対条件 ” から外れたら間違いなく失敗します。

 

” 絶対条件 ” を守っても状態によっては失敗します。

 

 

そこで大事なのがやはり 《 カット 》

 

 

 

「 ダメージを受けやすい状態 」 なのであれば

 

「 ダメージを受けにくくカットでベースを作る 」

 

ことが重要です。

 

 

 

この状態を作れれば 「 ダメージを受けやすい状態 」 でも

 

失敗もなく、少ないダメージでデジタルパーマがかけられます。

 

 

 

Luciroのカットは他店と全く異なるカットで髪のベースを作るため

ダメージが最小限でデジタルパーマの失敗がありません。

 

 

 

 

※ パーマを失敗しないカットとは!?

デジタルパーマを失敗された

 

 

 

 上記のようにデジタルパーマを失敗するのは

パーマをかける前の髪のベースが悪いのが問題です。 

 

 

カットで失敗しないようにベースを作ってしまえば問題ありません。

 

 

 

◆ 髪のベースが悪いとはどのような状態か!?

 

 

悪い状態の例

 

・ レイヤー ( 段 ) が入り過ぎ

 

・ 毛先だけ軽い

 

・ 全体的に重い

 

・ ごわつき、パサつきなどダメージがある

 

・ 広がってまとまりが悪い

 

 

このような状態。

 

 

今ではありふれている 《 すきバサミ 》 を使ったカット、

《 すきバサミ 》 を使うと上記のように悪い状態になる危険があります。

 

 

《 すきバサミ 》 はハサミを入れたところから軽くなる

という便利なハサミではありますが

便利だと感じるのは使う美容師だけですよね ・・・ ?

 

 

ハサミを入れたところから軽くなるということは

量感のバランスがバラバラになるということ。

 

 

 

分かりやすい例を挙げると

 

「 1回で50%量が取れるすきバサミ 」 を髪の中間で1回使うと

 

根元から中間まで毛量 100%

 

中間から毛先まで毛量  50%

 

という状態が出来上がります。

 

 

もちろん1回使っただけでは終わりませんよね!?

 

 

 

なのですきバサミを何回も使うと全体の毛量バランスは

 

「 根元から中間まで100% 、 毛先だけスカスカ 」

 

という状態が出来ます。

 

 

 

この状態でパーマをかけると間違いなく失敗します。

 

 

 

 

逆にすきバサミを使わず軽さを出さない場合パーマをかけても

 

・ かからない

 

・ かかりが弱い

 

・ すぐに取れる

 

 

という失敗があります。

 

 

 

だから美容師はかかりを良くしようとすきバサミで軽くするんです。

 

 

どちらにせよ 《 すきバサミ 》 を使えば

失敗のリスクは上がるだけですが ・・・ 。

 

 

 

◆ Luciroはすきバサミを一切使いません ◆

 

 

使わないからと言って軽くしない訳ではありません。

 

ハサミだけで細かく適切な量感のバランスを作っていきます。

 

 

そのため根元から毛先ににかけて

バランス良く均一に軽さがある良いベースが作れます。

 

 

良い状態のベースであれば

髪はしなやかに動いてまとまり、ツヤがあって

ブラシを使ってブローしなくてもハンドドライで綺麗にまとまります。

 

 

 

この状態までカットで作っておけば

デジタルパーマは絶対失敗しません!!

 

 

 

Luciroのカットは

 

「 髪質 」 「 骨格 」 「 顔型 」 「 顔のパーツ 」

「 クセ 」 「 毛量 」 「 全身のバランス 」 

更に 「 普段のスタイリング方法 」 「 ライフスタイル 」

 

に合わせてカットを変えていきます。

 

そのため様々なお悩みにも対応が可能です。

 

 

 

 

⇒⇒ 『 Luciroカット 』 の詳細はこちらからご覧になれます

 

 

 

 

カットで髪質は変えられます。

 

正しいカットで解決出来るお悩みはたくさんあります。

 

 

必ず違いを実感出来ると思いますので是非1度体験してみてください

 

 

 

* 実際にご来店して頂いたお客様からの口コミです。

 

* 高評価で疑われることがありますがリアルな口コミです。

 

デジタルパーマを失敗された

 

 

 

 

 

その他の 『 口コミ 』 はこちらから!!

 

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〇 実際にお客様からいただいた口コミ 〇

 

 

 

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投稿者: ヤマダテ ユウスケ

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